スターバックス コーヒー ジャパンは、はたらく人のための「夢中になれる場所」をコンセプトにした店舗「スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店」を7月30日にオープンする。
はたらく人のための夢中になれる場所
地域やニーズに寄り添い、店舗ごとに個性ある店づくりを進めてきたスターバックス 。CIRCLES 銀座店は、JINSの集中研究によって生まれたソロワーキングスペース「Think Lab」と共同で作り上げられたビジネス利用をメインに考えられた店舗となる。
店舗の2階部分は、特にビジネス利用を意識し、Think Labとスターバックスそれぞれの持つ特長的なサービスを踏襲した空間となっている。
予約可能なブース席やミーティングスペースなどビジネスユーザーへの快適さを追求した「SMART LOUNG」と、アイウエアブランドJINSの集中研究から生まれた究極のソロワーキングスペース「Think Lab」が共存しており、コーヒーを片手に「Co-Work(コワーク) by Starbucks」と「Solo-Work(ソロワーク) by Think Lab」を選択できる形になっている。Think Labのスペースに関しては、15分300円での利用となる。
スターバックス ジャパンCEOの水口貴文氏は「ライフスタイルが変化し、一人ひとりのニーズも多様化していくこれからの未来において、何事にも夢中になれる人、1から何かを創造する人、新たな想像を生み出す人、こうした人材が求められていくと考えています。スターバックス コーヒー CIRCLES 銀座店は、そうした人たちを応援することができる『新しい居場所』になっていくと期待しています。」と述べている。
「仕事で利用できるカフェでいいところ知りませんか?」こんなやりとりを耳にすることは案外多い。それだけニーズがありながらも、なかなかビジネス用途にマッチする店舗が少ないのが現状なのかもしれない。今回誕生したスターバックスはそのようなニーズに真正面から応えた店舗となっている。ここから様々なクリエイティブが生まれていくのかもしれない。